\書籍のお知らせ/(2020.7.10)
映画『みんなの学校』を企画した迫川緑さんが、共著で書籍を出版しました!
『みんなの学校』についての論考もございます。みなさんぜひご覧ください!
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
自立へ追い立てられる社会
「自立幻想」を超えて/相互依存のプロジェクトへ
詳細▷http://impact-shuppankai.com/products/detail/296
あらゆる「依存」から脱却して「自立」せよと人々を追い立てる社会。アクティブになることを強迫的に求められる主体。現代社会の統治のありようを教育、福祉、労働、地域、メディアの諸領域からオープンに問い、自由を希求する論文集。
広瀬義徳・桜井啓太 編
定価2000円+税
ISBN978-4-7554-0305-7
C0036 2020年7月5日刊
出版社:インパクト出版(http://impact-shuppankai.com/)
?13章:映画「みんなの学校」はどう見られたか〜インクルーシブ教育と特別支援教育の分水嶺
迫川さんが執筆されています!
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
<『みんなの学校』公式HPのドメイン変更のお知らせとお詫び>
本日2017年6月1日より『みんなの学校』映画公式HPのドメイン(URL)が、
(旧ドメイン) minna-movie.com から、
(新ドメイン) minna-movie.jp へ変更となりました。
先般より、『みんなの学校』公式HPが不正な改ざんが行われ、その都度復旧させておりましたが、根本的な解決作として、よりセキュリティの強いサーバーへHPを移設しすることにいたしました。それに伴いドメインも変更となりました。
現在のところ、今までの旧ドメイン「minna-movie.com」へアクセスすると、
新ドメイン「minna-movie.jp」に自動転送されますので、今までのリンクについても支障はないと考えておりますが、
今後、『みんなの学校』公式HPへのリンクについては、
新ドメイン「minna-movie.jp」にしていただけますようお願い申し上げます。
HPにアクセスしていただいたみなさまには今までご心配及び、ご迷惑をお掛けしてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
安心してご利用いただけるように、今後も気をつけていきたいと考えております。
どうぞ『みんなの学校』を引き続きよろしくお願いします。
配給・宣伝会社:合同会社東風
*********
何かございましたら、下記までお問合せください。
合同会社東風
TEL:03-5919-1542 (平日11:00~18:00)
MAILl:info@tongpoo-films.jp
7月23日(日)に【「みんなの学校」全国大会 Vol.1 大阪】が開催されます!
2015年2月の劇場公開以降、全国のミニシアター、上映会と沢山の方にご覧いただいている映画『みんなの学校』。
これまでに各地で上映会を開催してくださった方々が繋がり、この夏大阪で素敵なイベントが開催されることとなりました✨
映画の上映だけでなく、木村泰子先生、元大空小学校職員のみなさん、関西テレビの真鍋監督、迫川緑さんなど多数のゲストも参加します。現在予約受付中です!ぜひご参加ください。
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【「みんなの学校」全国大会 Vol.1 大阪】
熱い想いをそれぞれの地元や現場で花開かせ、自主上映を主催した仲間が繋がれば点と点が、線になり、面になり、大きな波になる!とそれぞれの経験を情報交換し、今後それぞれの現場・地域で更に活かすため木村初代校長の出身地の東成区で「みんなの学校 第1回 全国大会」を開催する事となりました。
みんなの学校のように
みんなの力を合わせて
みんなで考え
みんなで未来を創る!
上映会を主催をした方も、主催をしようと思っている方も、まだ自分にはなにができるのかわからないけど何かをしていきたい方も
「みんなの学校」はまだ観たことない方もみんなでこの夏、熱く語り合いましょう!!!
【「みんなの学校」全国大会 Vol.1 大阪】
■上映日:2017年7月23日(日)
午前の部(10:00~12:00)映画『みんなの学校』上映会
◎バリアフリー版日本語字幕つき上映◎
午後の部(13:00~17:00) 「全国道徳の時間 」グループワーク
13:00~13:45 各スペシャルゲストのプチトークタイム
13:45~15:45 ゲストも一緒にグループに別れて全国道徳タイム「お題」は、当日発表!
16:00~16:30 各チーム発表タイム
16:30~17:00 「ハッピーウィルスマーチ♪」
大阪チャチャチャバンド演奏とダンス〔YOUTUBE〕
17:00~17:30 さよならメッセージタイム・終了
■会場:大阪市東成区民センター(会場アクセスは【こちら】)
■会場住所:大阪府大阪市東成区大今里西3丁目2−17
◎ゲスト:木村泰子先生、元大空小学校職員の皆さん、真鍋俊永監督、迫川緑さんなど◎
■お問合せ:みんなの学校全国大会実行委員会
★詳細・HPは〔こちら〕★問合せフォーム〔こちら〕
TEL:06-6972-5855
MAIL:minna.zenkoku★gmail.com
※★を@マークに変えて送信してください
※料金や予約状況など詳細は、主催者までお問合せください
『みんなの学校』久し振りの劇場公開です!
おなじく大阪を舞台にしたドキュメンタリー映画『さとにきたらええやん』とのタッグ上映です。
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『みんなの学校』×『さとにきたらええやん』タッグ上映が京都市にある元小学校校舎を活用した立誠シネマで実現!関西の特色ある子どもの居場所を舞台にした2作の監督同志の初対談や、関西、京都で活動を続ける方々をお招きしてのトークイベントを毎週末実施します!ぜひご参加ください。
5月6日(土)~5月12日(金)
『みんなの学校』10:30〜/『さとにきたらええやん』12:40〜
5月13日(土)~5月19日(金)
『さとにきたらええやん』11:20〜/『みんなの学校』13:20〜
劇場:立誠シネマ(京都市中京区備前島町310-2(木屋町蛸薬師下ル)元・立誠小学校 南校舎3階)
◎詳細:http://risseicinema.com/movies/20677
(※2本立てではありませんので、1作ずつ鑑賞料がかかります。)
〔トークイベント〕5月13日(土)『みんなの学校』上映後
真鍋俊永(『みんなの学校』監督)×重江良樹(『さとにきたらええやん』監督)
それぞれ劇場公開がひと段落した後、今でも上映の輪が拡がっているのはなぜでしょうか。共通項は「こどもの居場所」を描いたドキュメンタリーであるということ。2作品がなぜ多くの人に求められているのか、今回が初顔合わせの真鍋監督、重江監督が、製作~上映の体験も踏まえながら語ります。
◎イベントページ:http://risseicinema.com/archives/20870
■『さとにきたらええやん』2015年/日本/カラー/100分
監督・撮影:重江良樹 / 音楽:SHINGO★西成 / 宣伝・配給協力:ウッキー・プロダクション / 製作・配給:ノンデライコ
大阪市西成区釜ヶ崎。“日雇い労働者の街”と呼ばれてきたこの地で38年にわたり取り組みを続ける「こどもの里」。“さと”と呼ばれるこの場所は、障がいの有無や国籍の違いに関わらず、誰でも無料で利用することができます。学校帰りに遊びに来る子、一時的に宿泊する子、様々な事情から親元を離れている子、そして親や大人たちも休息できる場として、それぞれの家庭の事情に寄り添いながら、地域の貴重な集い場として在り続けてきました。本作では「こどもの里」を舞台に、時に悩み、立ち止まりながらも全力で生きる子どもたちと、彼らに全力で向き合う職員や大人たちに密着。子どもたちの繊細な心の揺れ動きを丹念に見つめ、子どもも大人も抱える「しんどさ」と、関わり向き合いながらともに立ち向かう姿を追いました。
【メディア情報】
以前、木村泰子元校長の講演を掲載していただいた「こどもの本の童話館」が刊行している「童話館ぶっくくらぶ通信」。
木村先生だけでなく、映画を企画した関西テレビの迫川緑さんと、真鍋俊永監督の3名での鼎談の模様を掲載していただきました!読み応えたっぷり!
さらに、今回も「こどもの本の童話館」さんのご厚意で、こちらで全文記事を掲載させていただきます。
7,8,9月号と連続で掲載されております。
まずは、7月号に掲載されたものをどうぞ!ぜひご覧ください。(※画像をクリックすると大きくなります。)
◎「こどもの本の童話館」http://www.douwakan.co.jp/
毎月、子ども向けの絵本や本が届きます。子どものためだけではなく、親のための本もご用意しています。毎月の本と一緒に届けられるのが「童話館ぶっくくらぶ通信」です。
大空小学校の前校長・木村泰子先生の書籍が2冊発売中です!映画とあわせて、ぜひチェックしてみてください。
■「不登校ゼロ、モンスターペアレンツゼロの小学校が育てる 21世紀を生きる力」
著・木村泰子、出口汪/企画・構成:丸山剛
(水王舎より発売中)http://www.suiohsha.jp/book/b243360.html
「みんなの学校」の教育の意義を木村泰子先生とで出口汪先生が徹底解説!
映画「みんなの学校」で紹介された大空小学校の教育を、教育に携わる方はもちろん、子どもの教育に悩んでいる方、ひいては組織を率いる方など、さまざまな立場の方に知っていただき、「みんなの学校」がこの社会に一つでも増えればいいと願っています。そのため、この大空小学校の教育を改めて紹介するとともに、その教育にどのような意味が求められるのか確認し、そもそも、なぜそうした教育が今の社会に求められるかといった点を、論理的に整理して伝えたいという想いで本書を企画しました。 これからの時代を、主体的に自分の頭で考え、自分らしく生きる力を獲得することで、幸せに生きられる人が一人でも増えるよう、本書を送ります。
■「大人がいつも子どもに寄り添い、子どもに学ぶ!「みんなの学校」流・自ら学ぶ子の育て方」
著:木村泰子
(小学館より発売中)https://www.shogakukan.co.jp/books/09840171
「みんなの学校」前校長・著作第2弾!
著書第一弾『「みんなの学校」が教えてくれたこと』が、教育関係者、保護者の間で話題の木村泰子氏。木村氏第二弾の著書として、「みんなの学校」の手法を踏まえた、学級担任・学校管理職、保護者向けの実践的教育論を紹介します。木村氏は常々「教師がいつも子どもに寄り添い、子どもに学べば、子どもは勝手に育ち、教師も育ち、そして学校が変わる」と話します。本作では、その木村流教育論について、多数の実践例と共にわかりやすく解説していきます。
【メディア情報】
学事出版から発行されている「授業づくりネットワーク」21号/特集「インクルーシブ教育。」に『みんなの学校』の企画である迫川緑さんの寄稿が掲載されました。
<「みんなの学校」は今すぐ、どこででもできる>
“大きな反響とは裏腹に、ある歯がゆさを抱えてると本映画の企画者、迫川さんは言う。制作側が本映画に込めた真意とはいったい――”
「授業づくりネットワーク」さんのご厚意で、こちらで全文記事を掲載させていただきます。
ぜひみなさん、ご覧ください。(※画像をクリックすると大きくなります。)
◎学事出版「授業づくりネットワーク」
http://www.gakuji.co.jp/magazine/network/index.html
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映画は、全国各地で上映会が開催されています。
上映会スケジュールや開催にあたっての概要はこちらのページをご覧ください⇒http://minna-movie.com/jyouei.php
【メディア情報】
昨年2015年2月20日のユーロスペースでの劇場公開から1年が過ぎ、
現在は、多くの上映会で全国各地上映をしていいただております!ありがとうございます。
今年1月に行われた長崎県長崎市での上映会+木村泰子先生の講演会。
こちらの講演会の書き起こしが、「こどもの本の童話館」が刊行している「童話館ぶっくくらぶ通信」2月分に掲載されました。
「こどもの本の童話館」さんのご厚意で、こちらで全文記事を掲載させていただきます。
ぜひみなさん、ご覧ください。(※画像をクリックすると大きくなります。)
映画は、全国各地で上映会が開催されています。
上映会スケジュールや開催にあたっての概要はこちらのページをご覧ください⇒http://minna-movie.com/jyouei.php
◎「こどもの本の童話館」http://www.douwakan.co.jp/
毎月、子ども向けの絵本や本が届きます。子どものためだけではなく、親のための本もご用意しています。毎月の本と一緒に「童話館ぶっくくらぶ通信」に、講演会の模様を紹介していただきました。
<木村泰子先生の書籍『「みんなの学校」が教えてくれたこと』刊行決定!>
昨年度で校長を退職された木村泰子先生の初めての著書が刊行されることになりました!
木村先生の子どもたちへの深い愛や教育に対する信念、大空小学校の姿もたっぷり描かれております。
書籍と映画、あわせてご覧いただくと、教育だけでなく、他者と共に生きていくことについて新しい発見と考えるきっかけになるのではと思います。みなさまでぜひご高覧ください。
■9月16日刊行(小学館)
『「みんなの学校」が教えてくれたこと 学び合いと育ち合いを見届けた3290日』
著:大空小学校 初代校長 木村泰子さん/島沢優子さん
◎http://www.shogakukan.co.jp/books/09840163
<映画「みんなの学校」スペシャルトーク@尾道~家族でいっしょに こころ育つ、7つのホームルーム~>
4月25日から始まる広島県・尾道市での上映。シネマ尾道ではスペシャルトークと一緒に映画をお楽しみいただけます!一緒に見て、一緒に語る、考える、ぜひみなさん劇場にお越しください。
★劇場:シネマ尾道(広島県 尾道市東御所町6−2)
★上映期間:4月25日(土)~5月15日(金)
★上映スケジュール
4月25日(土)~5月1日(金)①10:00~②20:00~
5月2日(土)~5月8日(金)①10:00~②13:55~
5月9日(土)~5月15日(金)①10:00~②15:55~③19:50~
★料金:一般1,800円、大学・専門学校生1,500円、シニア(60歳以上)1,100円、高校生以下1,000円、3歳以下無料
*トークイベントのみも同料金。サービスデー等の各種割引あり。
後援:尾道市、尾道市教育委員会、尾道市文化協会
協力:おやつとやまねこ
主催:みんなでCINEMAプロジェクト
お問合せ:シネマ尾道 電話:0848-24-8222
映画館ブログ:http://blog.livedoor.jp/seijun_kawamoto/
<企画趣旨>
映画『みんなの学校」上映を記念し、上映前に全7回のトークショーを開催いたします。ゲストは、教育・子育てに対する熱い想いをもって日頃から活動されている方々です。映画をきっかけに、様々な角度から教育、子育て、地域について一緒に考えてみませんか。
トークは各回9:30~(9:00開場、トーク後10:00~『みんなの学校』上映)
◆聞き手/内海慎一さん(コミュニティデザイナー)
①4/26 (日)ゲスト:岡崎裕美枝さん(病院薬剤師、またの名を多くの人に漢方を知ってもらいたいと熱く思っている 3 児の母ちゃん)
テーマ 「漢方も子育ても、大切なのはバランスだと思うんです」
②4/29 (水・祝)ゲスト:猪谷信忠さん(せら夢公園自然観察園主任)
テーマ 「僕が生き物や植物のことを話すと、親からもっとおもしろい話が返ってきてました」
③ 5/5(火・祝)ゲスト:佐々木睦さん(子育て講座講師・ライター)
テーマ 「絵本や自然から、目に見えないものを感じてほしいんです」
④5/10(日)ゲスト:緒方恵理子さん(子育て支援者)
テーマ 「自由奔放な子どもの個性を認められる大人や地域に」
⑤5/12(火)ゲスト:西山優子さん(おのみち家族の台所 代表)
テーマ 「食の大切さや、療育との出会い、日々感じることを自分らしく伝えたい」
⑥ 5 /13(水)ゲスト:野尻栄さん(子供の家三美園 主任看護師)、吉本千晴さん(子供の家三美園 臨床心理士)
テーマ 「ここにも愛はあふれている。私たちが働く中で伝える愛情のかたちや大切なこと」
⑦5/15(金)ゲスト:『彩と心』主宰ゆきさんと『おのみちわらべうた』主宰のかこちゃん
テーマ 「まあるいコミュニケーション。大人も子どももみんなで幸せをおすそわけしよう」
<映画『みんなの学校』×「おやつとやまねこ」特別企画>
尾道にある素敵なおやつ屋さん「おやつとやまねこ」(http://www.ittoku-go.com/oyatsu/01.html)さんから体にやさしいおやつプレゼント!
上記のトークイベントの各回にご来場のお客様に限定で、おやつとやまねこさんご提供のおやつをプレゼントいたします!全て国産小麦を使用、卵・牛乳・バター不使用のものなど、体に優しいスイーツです。*先着順、数がなくなり次第終了いたします。上映期間中、劇場窓口でも販売いたします!
お待たせをいたしました。
映画『みんなの学校』上映会ページをオープンしました!
http://minna-movie.com/jyouei.php
本サイトのトップページと劇場情報ページの「上映会を開いてみませんか?」というバナーをクリックすると開きます。
みなさまお住まいの地域で、映画『みんなの学校』上映会を開いてみませんか?
観た後に、参加者みなさんで感想を語らう時間をつくるなど、いろいろなやり方が可能です。
それぞれの町の、地域の学校づくりを考える機会を作っていただければ幸いです。
上映用素材としては、ブルーレイディスク、DVDの2種類をご用意しております。
なお、日本語字幕付き、音声ガイド付きのバリアフリー上映素材もございますので、ぜひご活用ください。
***上映会開催 ご検討にあたって***
映画館での上映が終了した地域、映画館での上映が行われない地域より順次、自主上映会の受付を開始いたします。
現在、下記、劇場情報ページ内に記載がない地域でも、劇場公開を予定している地域もございます。
ご検討いただく際は、まず、お問い合わせいただけますと幸いです。
*劇場情報ページ http://minna-movie.jp/theaters.php
初めての方でも上映会を開催していただけるよう、サポートいたします。
その他、上映会ページをみても不明な点などございましたら、下記までお気軽にお問い合わせ下さい。
【合同会社 東風 上映会係】
〒160-0022 東京都新宿区新宿5丁目4-1
新宿Qフラットビル306号室
TEL: 03-5919-1542 (平日11:00~18:00)
FAX: 03-5919-1543
E-mail: info@tongpoo-films.jp
どうぞよろしくお願いいたします!
東京・大阪で絶賛公開中の映画『みんなの学校』。
今週末3/14[土]からは名古屋シネマテークでも公開が始まります。
最近取り上げられた【メディア情報】をお知らせいたします!
■週刊誌「AERA」(2015/3/9)
→ライター・島沢優子さんによる、監督インタビュー記事が掲載されました。
「地域ぐるみの支援活動追う映画 不登校児ゼロの校長力」
“なぜ子どもを事件から救えなかったのか。繰り返される問いの答えは、学校、地域、家庭で取り組んだ成功例の中にある”
■新聞「朝日新聞・朝刊」(2015/3/8)
→山田佳奈記者による、監督インタビュー記事が掲載されました。
“全ての子に居場所ある 映画「みんなの学校」・真鍋俊永監督”
*記事は下記リンク先からもご覧頂けます。
【記事リンク先はコチラ】
■ WEB「ぴあ 関西版 WEB」(2015/3/5 配信)
→監督インタビュー記事が掲載されました。
“初日満足度ぶっちぎりのナンバーワン(東京公開時) 大阪市住吉区にある公立小学校の取り組みを映す傑作ドキュメンタリーが、いよいよ関西で公開に!”
*記事は下記リンク先からご覧下さい!
【記事リンク先はコチラ】
■ WEB「シネルフレ」(2015/3/4 配信)
→監督インタビュー記事が掲載されました。
~子どもも大人も共に学び、不登校ゼロを目指す公立小学校。その日々が映し出す“可能性”~
*記事は下記リンク先からご覧下さい!
【記事リンク先はコチラ】
■新聞「産経新聞」(大阪版/2015/3/1)
→豊田昌継記者による、監督インタビュー記事が掲載されました。
“校内で起こる「事件」ほのぼの目線で描く”
■新聞「大阪日日新聞」(2015/3/1)
→高橋聡記者による、監督インタビュー記事が掲載されました。
“子どもにとって一番いいことを 一緒に成長する時間”
■雑誌「週刊金曜日」(2015/2/27発売号)
→編集部・赤岩友香さんによる、レビュー記事が掲載されました。
“分け隔てのない「再生」の場”
ぜひ、ご一読ください!!
3月7日[土]、映画の舞台でもある大阪の第七藝術劇場で上映が始まりました!
すこし雨がぱらつくお天気にも関わらず、
おかげさまで、全回・満席立ち見でスタートを切ることができました!
初日は12時10分の初回、14時30分からの2回目ともに、上映後にトークイベントを開催しました。
◎12:10の回終了後のイベント「『みんなの学校』ができるまで」
初回上映後は、本作の監督を務めた真鍋俊永監督と、大窪秋弘カメラマンによる
トークイベントを開催しました。(司会:関純子アナウンサー)
トークのなかでは、1年間にわたる大空小学校への取材を通じて、
おふたりが感じられたこと、驚かれたことを中心にお話いただきました。
映画ではなくなくカットせざるを得なかったエピソードも披露いただき、
会場では熱心にメモをとるお客さんもいらっしゃいました。
◎14:30の回終了後のイベント「保坂展人さんと観る『みんなの学校』」
本作に推薦コメントをお寄せいただいている保坂展人さん(東京都・世田谷区長)に、
スカイプ中継で出演いただき、真鍋俊永監督、大窪秋弘カメラマンと一緒に、
映画で描かれていることを通じて、教育の在り方についてお話をいたしました。
保坂さんからは「試写会で観て、何度も泣いた。これだけ生の子どもたちの素顔や表情、現場の教職員の喜怒哀楽を、モザイクなしで捉えられたことにとても驚いた。現在の教育の在り方について、希望ではなく諦めがつよくなっている今、背筋がのびるような映画だった」とご感想をいただきました。
両回とも教職員、校長先生、カウンセラー、塾講師の方、
保護者のかたなどから活発に質問がとびだし、予定の終了時刻をオーバーするほどでした。
真鍋監督からは「この映画を通じて大空小学校のような学校が、地域に少しでも増えてくれれば、社会が少しずつ変わっていくと思う。「近所の学校」に保護者の立場でも、地域の人としてでも、関わってもらえれば、日本が生きやすい社会になるのではと思います」とお話いただきました。
大阪・第七藝術劇場では、
以下のようなスケジュールで上映が続きます。
【第七藝術劇場 上映スケジュール】
・3/7[土]〜3/13[金] … 12:10/14:30
・3/14[土]〜3/20[金] … 10:00/14:30
・3/21[土]〜3/27[金] … 15:50
・3/28[土]〜4/3[金] … 21:00
・4/4[土]〜4/10[金] … 16:40
*4/11[土]以降上映未定
【第七藝術劇場】
住所:大阪市淀川区十三本町1-7-27, サンポードシティ6F
TEL:06-6302-2073
劇場HP:http://www.nanagei.com/index.html
アクセス:http://www.nanagei.com/access/access.html
(阪急十三駅から徒歩で3~5分程度)
ぜひ皆さまお誘い合わせのうえ、ご来場ください。
【3月7日(土) 大阪 第七藝術劇場での初日イベント情報!!】
今週3月7日(土)より、いよいよ大阪・第七藝術劇場での上映が始まります!
初日に開催予定のイベントをお知らせいたします!
◎3/7[土] 12:10の回終了後トークショー
「『みんなの学校』ができるまで」
ゲスト:真鍋俊永監督、大窪秋弘さん(撮影)
司会:関純子さん(アナウンサー)
◎3/7[土] 14:30の回終了後トークショー
「保坂展人さんと観る『みんなの学校』」
スカイプ出演:保坂展人さん(世田谷区長)
ゲスト:真鍋俊永監督、大窪秋弘さん(撮影)
司会:関純子さん(アナウンサー)
*当日本作をご鑑賞の方のみ、トークショーにご参加いただけます。
*トークショー会場は、劇場が入っているビル5Fのシアターセブンとなります。
【第七藝術劇場】
住所:大阪市淀川区十三本町1-7-27,サンポードシティ6F
TEL:06-6302-2073
劇場HP:http://www.nanagei.com/index.html
アクセス:http://www.nanagei.com/access/access.html
(阪急十三駅から徒歩で3~5分程度)
【第七藝術劇場 上映スケジュール】
・3/7[土]〜3/13[金] … 12:10〜/14:30〜
・3/14[土]〜3/20[金] … 10:00〜/14:30〜
・3/21[土]〜3/27[金] … 15:50〜
・3/28[土]〜4/3[金] … 21:00〜
・4/4[土]〜4/10[金] … 16:40〜
*4/11[土]以降上映未定
ぜひ、皆さまお誘い合わせのうえ、
劇場までご来場ください!
絶賛公開中の『みんなの学校』【メディア情報】をお知らせいたします!
ぜひ書店などでご覧ください!
■新聞「千葉日報」(2015/2/28)
文化部・廣田和広記者によるレビューが掲載されました。
“担い手育つ“理想郷” みんなの学校 喜怒哀楽捉えた絶妙カメラ”
記事は下記URLから読むことができます。
http://www.chibanippo.co.jp/life/cinema/243210
■雑誌「うかたま」Vol.38 (2015/3/1)
「映画配給会社の女子がえらぶ映画」で取り上げられました。
“思いやりの心を育む学校で優しさの芽生えをみる”
■雑誌「シネマジャーナル」vol.93(2015年春号)
映画レビューが掲載されました。
“自分と違う友達と一緒にいる経験は貴重だ。どうしたらいいか分からないのは知らないから。知ると子どもは吸収していく”
■週刊誌「サンデー毎日」3.15増大号(2015/3/3)
木下昌明さんによるレビューが掲載されました。
“成長する子どもと教師を活写 一線画す現場発の「教育改革」”
◎◎いよいよ今週末3月7日(土)からは、大阪・第七藝術劇場にて公開がスタート!
劇場イベントも多数!ぜひ劇場にお越しください。
→http://minna-movie.jp/theaters.php
【メディア情報】お知らせいたします!
■新聞「朝日新聞」(2015/02/27)
→夕刊に、映画評論家の佐藤忠男さんによる映画評が掲載されました。
“不登校ゼロ 広がる希望の記録”お見事!との評をいただきました!
URL→http://www.asahi.com/articles/DA3S11624874.html
■新聞「東京新聞」(2015/2/23)
→「私説 論説室から」に取り上げられました。
“一筋の希望を感じさせてくれたのは、東京で封切られたドキュメンタリー映画『みんなの学校』”
■新聞「毎日小学生新聞」(2015/2/23)
→真鍋監督のインタビューが掲載されました!
「共に学び 不登校ゼロに」“子どもにとって、学校に来られないのは人生が変わるほど大きなこと”
■WEB「neoneo」(2015/2/25)
→日本で唯一のドキュメンタリーカルチャーマガジン「neoneo」に真鍋監督のロングインタビューが掲載されました!
“僕も「みんなの学校」で学びながら映画を作った〜『みんなの学校』真鍋俊永監督”
URL→http://webneo.org/archives/29379
2月21日(土)、渋谷・ユーロスペースでの公開初日を迎えました!多くの方にご来場いただき、本当にありがとうございます。
1回目の上映後、2回目の上映前には、大阪から駆け付けた真鍋監督の舞台挨拶を行いました。
上映後には観客の皆さんのすすり泣く声…温かな空気にスタッフ一同もホッと一安心。会場からの大きな拍手には、思わずもらい泣きしてしまいました。。
初日には、小学4年生の子から、わざわざ宮城からいらっしゃってくださった教員の方もいらっしゃいました。
「大空小学校を見て、初心を思い出して、本当はこうしたかったんだ、ということを思い出しました。」と先生。
それに真鍋監督は、「出来ない理由を考えるのではなく、出来ると思って、どうしたら出来るのか、映画がそういうことを考えるきっかけになってくれれば。」とお話されました。
時間が短く、たくさんの方が質問の手を挙げてくださったのに全員の方にお伺いすることが出来ずに申し訳ありません。ぜひ、ご感想・ご意見、ぜひこのフェイスブックやツイッターなどでもお聞かせいただけましたら今後の励みになります!どうぞよろしくお願いいたします。
そして、映画サイト「ぴあ」のぴあ映画初日満足度ランキングで、なんと『みんなの学校』が第一位になりました!!!!
多くの話題作が並んだ公開日でしたが、とっても嬉しいです!!ありがとうございます!!
http://cinema.pia.co.jp/news/166536/61634/
ランキング→http://cinema.pia.co.jp/ranking/firstday/
ユーロスペースでが公開は3月20日(金)まで、どうぞお見逃しなく!
また、3月7日(土)大阪・第七藝術劇場での公開初日にも、舞台挨拶などイベントを企画しております。
ぜひ、みなさまお誘いあわせの劇場にお越しください。
いよいよ明日ユーロスペースにて公開スタートする『みんなの学校』。
劇場で販売される、パンフレットが完成いたしました!
いろんなみんながいることをイメージしたようなデザイナーさんのカラフルなイラストの表紙、いかがでしょうか?観終わったあとに想いを馳せたり、教育について、居場所つくりについて一緒に考えるためのヒントになるような言葉をつむぎました。
素敵なものが出来た!と自信を持ってみなさんにお届けします!
パンフレットもぜひ劇場でお手に取っていただけましたら幸いです。
Contents
*かいせつ
*イントロダクション
*ものがたり
*大空小学校って?
*映画をつくったひとたち
*映画によせて/細川貂々さん、保坂展人さん、谷口真由美さん、湯浅誠さんからのメッセージ
*<レビュー>“ありのまま”を受け入れ、伸ばし合う/尾木直樹さん(教育評論家)
*<レビュー>本当の“みんな”/芹沢俊介さん(社会評論)
*<レビュー>もう一つの「みんなの学校」/阿久沢悦子(朝日新聞記者)
*この学校で学んだこと/真鍋俊永監督
[24ページ/B5サイズ/フルカラー/販売価格:600円]
※各劇場で公開期間中に販売されます。現在のところWEBサイト、劇場以外の場所での販売はございません。何卒ご了承ください。
ついに、明後日21日土曜日から公開がスタートする東京渋谷・ユーロスペース!
タイムテーブルと、劇場のお知らせです。
【ユーロスペース/タイムテーブル】
2月21日(土)〜3月13日(金)…12:00|14:15|16:30|18:45
*・・・2月27日(金)14:15休映
3月14日(土)〜3月20日(金)…10:00|12:00|14:15|16:30
※各回上映開始の約15分前から開場になります。
ユーロスペースは、[自由席・整理券制・定員入替制] です。
21日(土)は午前9時半から当日全ての回の受付を開始いたします。
前売り鑑賞券をお持ちの方も、整理券との引き換えが必要です。
上映開始時間の約15分前より開場し、整理券番号順にご入場いただきます。
全席自由席です。
開場時間に遅れていらっしゃった場合は、整理券番号をお持ちでも、後の番号の方を先にご案内する場合がございます。
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【ユーロスペース 劇場イベント】
初日!2月21日(土) 12:00の回上映後、14:15の回上映前
真鍋俊永監督による初日舞台挨拶があります。
※各回ご鑑賞になる方のみ、舞台挨拶をご覧いただけます。
◎ユーロスペース
住所:東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 3F
アクセス:http://www.eurospace.co.jp/theater.html
JR渋谷駅ハチ公口から徒歩約10分/井の頭線・神泉駅から徒歩約5分
→アクセスURLから地図、または画像地図をご覧ください。
ご不明な点などは、お気軽にユーロスペース受付:03-3461-0211
までお気軽にお問合せください。
【メディア情報】劇場公開まであと3日!引き続き本作を取り上げていただいてます!
■新聞「社会新報」(2015/02/18)
→ライター・西山由美さんによるレビューが掲載されました。
“子供の多様性を受け入れていくことは、言葉でいうほど生易しいものではない。しかし「大空小学校」は日々それを実践している”
■新聞「SANKEI EXPRESS」(2015/2/18)
→「まぜこぜエクスプレス」内で本作を紹介いただいております。
“誰も排除しない理想の学校”
■新聞「日刊ゲンダイ」(2015/2/18発行)
→「”愛国心”の道徳教育より大事なこと」と題し、本作を紹介いただいております。
“格差社会が加速する中で、「教育」のあり方を考えるいい機会だ”
■新聞「クリスチャン新聞 WEB」
→遠山清一記者による、映画評と真鍋監督インタビュー記事が配信されました。
◆映画評「一人ひとりの自分らしさを引き出す“エデュケーション”」(2015/02/13配信)
http://jpnews.org/pc/modules/smartsection/item.php?itemid=426
◆真鍋監督インタビュー「学校が変われば地域が変わる」(2015/02/16配信)
http://jpnews.org/pc/modules/smartsection/item.php?itemid=427
→こちらの記事の縮小版が『クリスチャン新聞』(2015/02/17発行)に「問い掛けられる“みんな”って誰ですか?--映画「みんなの学校」真鍋俊永監督に聞く」として掲載されています。
ぜひ、ご一読ください!!
【メディア情報】ぞくぞく取り上げられています!
■「東京新聞」(2015/02/17 夕刊)
→映画の紹介と真鍋監督のインタビューが掲載されました!
「大空の子は自分と違う仲間をみんな受け入れている。撮影を通じて、僕自身の殻も壊れていった」と真鍋監督。
■雑誌「THE BIG ISSUE」Vol.257(2015/2/16)
→ライター・夏目深雪さんによるレビューが掲載されました。
現在公開中のフィンランドの知的障害者のパンクバンドに迫ったドキュメンタリー映画『パンク・シンドローム』とあわせてクロスレビューです。
“「常識破りの取り組み」は私たちの凝り固まった固定観念をゆるやかに溶かしていく”
■雑誌「実践障害児教育」2015年3月号(2015/2/16)
→特別支援教育に特化した専門誌で、真鍋監督のインタビューが掲載されました。
“子どもと教職員だけでなく、保護者、地域でつくりあげる学校には、インクルーシブ教育のヒントがあるれている。”
「学校の話だけでなく、社会につながっているところをより意識して編集したんです。みんなでつくる小学校、みんなでつくる社会を感じてほしいですね。」と真鍋監督。
■WEB「47News」(2015/2/17配信)
「外山真也の花まるシネマ」にて、レビューが掲載されました。
★★★★
“ドキュメンタリーを撮るのに必要なのは時間と情熱だと教えてくれる。”
URL→http://www.47news.jp/topics/entertainment/cinema.php
【メディア情報】「読売新聞」に取り上げられました!
■「読売新聞」(2015/02/13 夕刊)
→本日の映画欄に、真鍋監督のインタビューが掲載されました!
“透明な存在かのように、カメラは子供たちの身近で、トラブルも映し出す。生き生きした表情が印象的だ。”
どのように撮影され、この映画が生まれたか、などなどお話しています。
ぜひご覧ください!
【コメント】
湯浅誠さん(社会活動家)からコメントが届きました!
*****
校長先生が言う「今の時代に欠けているもの」がこの映画には詰まっている。
子どもたち、地域、そして私たちの社会には、実はより良くしていくために必要なものがすべてそろっている。
必要なことは、それを開花させること、開花する条件を整えること、開花を妨げないことだ。
どうすればいいか。その答えが、この映画の中にある。
―― 湯浅誠(社会活動家/法政大学教授)
*****
◎湯浅誠さんのHPはこちら→http://yuasamakoto.org/
2月4日に毎日新聞「くらしの明日」に掲載された湯浅さんの寄稿文「身体で学ぶということ」が湯浅さんのブログからも全文ご覧いただくことが出来ます。
ぜひ、あわせて読んでいただけましたら幸いです。
→「身体で学ぶということ」
映画を観て、みんなで一緒に“答え”を探してみませんか?
【メディア情報】「ひみつきち」「灯台」「婦人公論」に取り上げられました!
■WEBマガジン「ひみつきち」(2015/2/10配信)
真鍋監督のロングインタビューが掲載されました!読み応えたっぷり、ぜひご覧ください。
映画『みんなの学校』真鍋俊永監督インタビュー①
-不登校も特別支援学級もない“ふつうの”小学校が生まれた理由
http://children.publishers.fm/article/6658/
映画『みんなの学校」真鍋俊永監督インタビュー②
-大空小学校が示す公立小学校の役割と教育のあり方とは?
http://children.publishers.fm/article/6576/
■雑誌「婦人公論」2015年1419号(2015/2/10)
映画ライターの池谷律代さんによるレビュー
“子供たちがまっすぐに成長してゆく姿に感動”
■雑誌「灯台」2015年3月号(2015/2/10)
作品レビューが掲載されました!
“ありのままの姿を、絶妙な距離で映し取った稀有な記録映画となっています。”
【コメント】
谷口真由美さん(大阪国際大学准教授/全日本おばちゃん党代表代行)からコメントが届きました!
*****
「インクルーシブ教育」って「みんなの学校」のことだったんだ!
簡単そうで、すごく難しいとされているインクルーシブ教育。
大空小学校にはありふれた日常に、
いろんな困難はありつつも当たり前のものとしてその実践がある。
「誰でもいててええねん」という場所が学校だということを、
画面の向こうから教えてくれている。
--谷口真由美(大阪国際大学准教授/全日本おばちゃん党代表代行)
*****
◎全日本おばちゃん党
HPはこちら→ http://osakanet.web.fc2.com/AJOP/
Facebook→ https://www.facebook.com/obachanparty
東京・ユーロスペースでの公開まで2週間、大阪・第七藝術劇場での
公開まで1ヶ月をきりました!
大空小学校の1年間を追った本作をとおして、
“誰がいてもいい”学校のすがたをぜひ、ご覧下さい!
【メディア情報】「GALAC(ぎゃらく)」「alterna(オルタナ)」に取り上げられました!
■雑誌「GALAC(ぎゃらく)」2015年3月号(2015/2/6)
NPO法人放送批評懇談会発行のテレビとラジオの批評誌「GALAC」に真鍋監督のインタビューが掲載されました。
“取材量の積み重ねはウソをつかない”
大空小学校を取材した経緯や、モザイクなどもなくありのままに映した撮影の裏側などをお話しています。
■WEB「alterna(オルタナ)」(2015/2/6配信)
URL→http://www.alterna.co.jp/14530
ソーシャル・イノベーション・マガジン「alterna」にライター・斉藤円華さんによる映画評が掲載されました。
“[映画評:みんなの学校]誰もが通える学校を作るとは”
「経験が浅い新米教師は叱咤もされるが、問題を一人で抱え込まないよう、職場全体で支えていく。大人にとっても、子供と向き合う一瞬一瞬が学びの機会となっている。」
文部科学省の「映像作品等の審査」により、
映画『みんなの学校』が【特別選定作品】に選ばれました!
*** *** ***
【文部科学省 特別選定】
一般非劇映画 青年向き・成人向き・家庭向き
(2015年2月3日選定)
*** *** ***
「映像作品等の審査」は、文部科学省が映画作品等を対象に、
教育上価値が高く、学校教育又は社会教育に広く利用されることが
適当と認められるものを選定する審査です。
映画『みんなの学校』は2/21より東京渋谷・ユーロスペースでいよいよ公開です!
ぜひ、劇場に足をお運び下さい!
【メディア情報】「毎日新聞」「月刊クーヨン」に取り上げられました!
■「毎日新聞」(2015/02/04 朝刊)
→今朝のオピニオン欄の紙面、社会活動家・湯浅誠さん「くらしの明日/私の社会保障論」で『みんなの学校』が取り上げられています。
ご自身の幼少期の兄弟、友人たちとの思い出から、映画『みんなの学校』のことをお話してくださっています。
■雑誌「クーヨン」2015年3月号(2015/2/3)
→育児雑誌「クーヨン」に編集部による映画レビュー掲載されました。
“個性を認め合えば支え合って生きていけることを、大空小学校はおしえてくれます。”
ぜひ、ご覧ください!
【メディア情報】「教育ジャーナル」「ソトコト」「福祉新聞」に取り上げられました!
■雑誌「教育ジャーナル」2015年3月号(2015/02/01発売)
“大阪市立大空小学校の1年間のドキュメンタリー。普通の公立小学校の日常に、こんなにもドラマがあるれているとは……。”
→真鍋監督インタビュー記事が掲載されました。
■雑誌「ソトコト」2015年3月号(2015/02/01発売号)
→ライター・久島玲子さんによる映画レビュー
“こうした学校がドキュメンタリーの題材となるのではなく当たり前に存在する、そんな社会にこそ未来があるのだろう。”
■「福祉新聞」(2015年2月2日)
→映画案内で取り上げられました。
“子どもたちが育っていく様、教師や保護者の苦悩、戸惑い、喜びを映し出す。”
公開まであと少し!続々とメディアでも取り上げていただいております。
ぜひ、書店等でお手に取ってご覧ください!
【コメント】
世田谷区長の保坂展人さんからコメントが届きました!
*****
愛情あふれる教師たちと、障害を抱えながら試行錯誤している子ども、その周囲の子どもたちの変化を、じっくり追った映像に衝撃を受けた。
いま、私たちが見失っているものを気づかせてくれる。
日々育つ子どもたちの表情がまぶしい。
--保坂展人(世田谷区長)
*****
■保坂展人さんのHP→http://www.hosaka.gr.jp/index.php
教育ジャーナリストでもある保坂さん。世田谷区は教育問題にも力を入れています。
素晴らしいコメントをありがとうございます!
「ツレがうつになりまして。」などでおなじみの漫画家・細川貂々さんから、
映画『みんなの学校』にコメントが届きました!
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子供たちひとりひとりが能力に応じて大切にされていること、
手がかかる子もかからない子もいるけど平等に愛されてること、
そういう学校が地域の中で理解されて存在していること、
それらのことにとっても感動しました。
――細川貂々(漫画家・イラストレーター)
*****
出産や息子さんの子育てのお話や、児童書の挿絵なども描かれている細川さん。
嬉しいコメントをありがとうございます!
■細川さんのHPはこちら→細川貂々(ほそかわ てんてん)のHP 「とかげのしっぽ」
■「読売新聞」(2015/1/17 朝刊)
1月17日のくらし・教育面で映画『みんなの学校』が取り上げられました!
教育現場を取り巻く様々な問題について、“公教育”という言葉をキーワードに書かれています。
映画について「教育の多様性を知ってほしい」との真鍋監督のメッセージも紹介されました。
ただいま、映画『みんなの学校』の前売券を当日一般 1,800円のところ、お得な 1,300円で販売しております!
前売券は映画公開劇場【ユーロスペースほか】、都内主要プレイガイドにて販売しています。
(※一部の公開劇場では前売券販売を行っていない劇場もございます)
◎お近くにチケットショップがない方へ
↓東風オンラインショップでも通信販売をしておりますので、どうぞこちらをご利用下さい。↓
【東風オンラインショップ】(クリックするとページに飛びます)
※本券1枚につき1名様限り、全国の上映劇場にてご使用いただけます
(一部劇場においてはご使用頂けない場合がございます。劇場に直接お問合せ下さい)
※一部劇場では窓口にて、入場整理券との交換が必要になります
※ご使用がなくても払い戻しはいたしません
※オンラインショップでお求めの方は、到着まで3-6日ほど掛かりますので、お早めにお申し込み下さい
どうぞ、よろしくお願いいたします!
【メディア情報】をお知らせいたします。
■月刊新聞「MORGEN(モルゲン)」(2015/1/8号)
真鍋俊永監督のインタビューが掲載されました。
“すべての子どもに居場所を。一人ひとりに問いかける映画「みんなの学校」”
「ほんの少し見聞きするだけで、優しい気持ちになれたり穏やかな気持ちで過ごせるなら、自分にとっても相手にとってもハッピーなことですよね、そういうことが少しでも伝わっていけばいいと思います。」と真鍋監督。ぜひご覧になってください。
■フリーペーパー「Chiboust(シブースト)」
渋谷のミニシアターガイドで、作品を紹介していただきました。
各劇場などに設置されていますので、見かけたらぜひチェックしてください。
渋谷にあるユーロスペースは、コンクリート打ちっぱなしのキレイな劇場、昔の名作映画のチラシヴィジュアルがずらりと並んでいたりオシャレな映画館です。
2月21日(土)から東京・渋谷のユーロスペースを皮切りに全国公開になる『みんなの学校』。
多くの方に作品を届けるために、ぜひ公開に向け映画のチラシ配布やポスター設置などのご協力をしてくださる<応援団>になっていただけませんでしょうか。
学校や喫茶店などのお店にポスター掲示や、イベントなどでのチラシ配布など『みんなの学校』をよりたくさんの方に知ってもらうためにぜひお力を貸していただけましたら、とても励みになります。
また、通常よりもお得な「特別鑑賞券」も販売中です。詳しくは下記「東風」まで、お気軽にお問合せください。
※下記項目を明記のうえ、EメールまたはFAXで「東風」までご連絡ください。
※メールでご連絡の際は、件名に「『みんなの学校』応援」と記載していただけると幸いです。
※そのほか、ご不明な点などはお気軽にご連絡ください。
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★チラシ(B5サイズ)/ポスター(B2サイズ、B3サイズ)/特別鑑賞券の必要枚数
★お名前
★ご住所(送り先)
★ご連絡先(お電話番号・ファックス番号・メールアドレス)
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<申込み・お問合せ先>
配給・宣伝:東風
電話: 03-5919-1542 (平日11:00-18:00)
ファックス:03-5919-1543
Email:info@tongpoo-films.jp
映画『みんなの学校』公式サイトがオープンしました。
最新情報など、随時こちらのニュースページ、及びFacebookにてお知らせいたします。併せてご覧ください。