【メディア情報】「朝日新聞「東京新聞」「毎日小学生新聞」「neoneo」に取り上げられました!

【メディア情報】お知らせいたします!

■新聞「朝日新聞」(2015/02/27)
→夕刊に、映画評論家の佐藤忠男さんによる映画評が掲載されました。
“不登校ゼロ 広がる希望の記録”お見事!との評をいただきました!
URL→http://www.asahi.com/articles/DA3S11624874.html

20150227_朝日新聞夕刊

■新聞「東京新聞」(2015/2/23)
→「私説 論説室から」に取り上げられました。
“一筋の希望を感じさせてくれたのは、東京で封切られたドキュメンタリー映画『みんなの学校』”

20150223_東京新聞朝刊

■新聞「毎日小学生新聞」(2015/2/23)
→真鍋監督のインタビューが掲載されました!
「共に学び 不登校ゼロに」“子どもにとって、学校に来られないのは人生が変わるほど大きなこと”

毎日

■WEB「neoneo」(2015/2/25)
→日本で唯一のドキュメンタリーカルチャーマガジン「neoneo」に真鍋監督のロングインタビューが掲載されました!
“僕も「みんなの学校」で学びながら映画を作った〜『みんなの学校』真鍋俊永監督”
URL→http://webneo.org/archives/29379

「ぴあ初日満足度NO.1」!!公開初日を迎えました!

2月21日(土)、渋谷・ユーロスペースでの公開初日を迎えました!多くの方にご来場いただき、本当にありがとうございます。

1回目の上映後、2回目の上映前には、大阪から駆け付けた真鍋監督の舞台挨拶を行いました。
上映後には観客の皆さんのすすり泣く声…温かな空気にスタッフ一同もホッと一安心。会場からの大きな拍手には、思わずもらい泣きしてしまいました。。

初日には、小学4年生の子から、わざわざ宮城からいらっしゃってくださった教員の方もいらっしゃいました。
「大空小学校を見て、初心を思い出して、本当はこうしたかったんだ、ということを思い出しました。」と先生。
それに真鍋監督は、「出来ない理由を考えるのではなく、出来ると思って、どうしたら出来るのか、映画がそういうことを考えるきっかけになってくれれば。」とお話されました。

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時間が短く、たくさんの方が質問の手を挙げてくださったのに全員の方にお伺いすることが出来ずに申し訳ありません。ぜひ、ご感想・ご意見、ぜひこのフェイスブックやツイッターなどでもお聞かせいただけましたら今後の励みになります!どうぞよろしくお願いいたします。

そして、映画サイト「ぴあ」のぴあ映画初日満足度ランキングで、なんと『みんなの学校』が第一位になりました!!!!
多くの話題作が並んだ公開日でしたが、とっても嬉しいです!!ありがとうございます!!
http://cinema.pia.co.jp/news/166536/61634/
ランキング→http://cinema.pia.co.jp/ranking/firstday/

ユーロスペースでが公開は3月20日(金)まで、どうぞお見逃しなく!
また、3月7日(土)大阪・第七藝術劇場での公開初日にも、舞台挨拶などイベントを企画しております。
ぜひ、みなさまお誘いあわせの劇場にお越しください。

 

★パンフレット完成★

いよいよ明日ユーロスペースにて公開スタートする『みんなの学校』
劇場で販売される、パンフレットが完成いたしました!

いろんなみんながいることをイメージしたようなデザイナーさんのカラフルなイラストの表紙、いかがでしょうか?観終わったあとに想いを馳せたり、教育について、居場所つくりについて一緒に考えるためのヒントになるような言葉をつむぎました。
素敵なものが出来た!と自信を持ってみなさんにお届けします!
パンフレットもぜひ劇場でお手に取っていただけましたら幸いです。

みんなの学校パンフレット

Contents
*かいせつ
*イントロダクション
*ものがたり
*大空小学校って?
*映画をつくったひとたち
*映画によせて/細川貂々さん、保坂展人さん、谷口真由美さん、湯浅誠さんからのメッセージ
*<レビュー>“ありのまま”を受け入れ、伸ばし合う/尾木直樹さん(教育評論家)
*<レビュー>本当の“みんな”/芹沢俊介さん(社会評論)
*<レビュー>もう一つの「みんなの学校」/阿久沢悦子(朝日新聞記者)
*この学校で学んだこと/真鍋俊永監督

[24ページ/B5サイズ/フルカラー/販売価格:600円]

※各劇場で公開期間中に販売されます。現在のところWEBサイト、劇場以外の場所での販売はございません。何卒ご了承ください。

【いよいよ2/21(土)からユーロスペース公開!】

ついに、明後日21日土曜日から公開がスタートする東京渋谷・ユーロスペース!
タイムテーブルと、劇場のお知らせです。

【ユーロスペース/タイムテーブル】
2月21日(土)〜3月13日(金)…12:00|14:15|16:30|18:45
*・・・2月27日(金)14:15休映
3月14日(土)〜3月20日(金)…10:00|12:00|14:15|16:30
※各回上映開始の約15分前から開場になります。

ユーロスペースは、[自由席・整理券制・定員入替制] です。
21日(土)は午前9時半から当日全ての回の受付を開始いたします。
前売り鑑賞券をお持ちの方も、整理券との引き換えが必要です。
上映開始時間の約15分前より開場し、整理券番号順にご入場いただきます。
全席自由席です。
開場時間に遅れていらっしゃった場合は、整理券番号をお持ちでも、後の番号の方を先にご案内する場合がございます。

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【ユーロスペース 劇場イベント】
初日!2月21日(土) 12:00の回上映後、14:15の回上映前
真鍋俊永監督による初日舞台挨拶があります。
※各回ご鑑賞になる方のみ、舞台挨拶をご覧いただけます。

◎ユーロスペース
住所:東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 3F
アクセス:http://www.eurospace.co.jp/theater.html
JR渋谷駅ハチ公口から徒歩約10分/井の頭線・神泉駅から徒歩約5分
アクセスURLから地図、または画像地図をご覧ください。
ユーロへの道JPG
ご不明な点などは、お気軽にユーロスペース受付:03-3461-0211
までお気軽にお問合せください。

【メディア情報】「社会新報」「SANKEI EXPRESS」「日刊ゲンダイ」「クリスチャン新聞」に取り上げられました!

【メディア情報】劇場公開まであと3日!引き続き本作を取り上げていただいてます!

■新聞「社会新報」(2015/02/18)
→ライター・西山由美さんによるレビューが掲載されました。
“子供の多様性を受け入れていくことは、言葉でいうほど生易しいものではない。しかし「大空小学校」は日々それを実践している”

■新聞「SANKEI EXPRESS」(2015/2/18)
→「まぜこぜエクスプレス」内で本作を紹介いただいております。
“誰も排除しない理想の学校”

■新聞「日刊ゲンダイ」(2015/2/18発行)
→「”愛国心”の道徳教育より大事なこと」と題し、本作を紹介いただいております。
“格差社会が加速する中で、「教育」のあり方を考えるいい機会だ”

■新聞「クリスチャン新聞 WEB」
→遠山清一記者による、映画評と真鍋監督インタビュー記事が配信されました。
◆映画評「一人ひとりの自分らしさを引き出す“エデュケーション”」(2015/02/13配信)
http://jpnews.org/pc/modules/smartsection/item.php?itemid=426

◆真鍋監督インタビュー「学校が変われば地域が変わる」(2015/02/16配信)
http://jpnews.org/pc/modules/smartsection/item.php?itemid=427
→こちらの記事の縮小版が『クリスチャン新聞』(2015/02/17発行)に「問い掛けられる“みんな”って誰ですか?--映画「みんなの学校」真鍋俊永監督に聞く」として掲載されています。

ぜひ、ご一読ください!!

【メディア情報】「東京新聞」「THE BIG ISSUE」「実践障害児教育」「47News」に取り上げられました!

【メディア情報】ぞくぞく取り上げられています!

■「東京新聞」(2015/02/17 夕刊)
→映画の紹介と真鍋監督のインタビューが掲載されました!
「大空の子は自分と違う仲間をみんな受け入れている。撮影を通じて、僕自身の殻も壊れていった」と真鍋監督。

20150217_東京新聞夕刊

■雑誌「THE BIG ISSUE」Vol.257(2015/2/16)
→ライター・夏目深雪さんによるレビューが掲載されました。
現在公開中のフィンランドの知的障害者のパンクバンドに迫ったドキュメンタリー映画『パンク・シンドローム』とあわせてクロスレビューです。
“「常識破りの取り組み」は私たちの凝り固まった固定観念をゆるやかに溶かしていく”

■雑誌「実践障害児教育」2015年3月号(2015/2/16)
→特別支援教育に特化した専門誌で、真鍋監督のインタビューが掲載されました。
“子どもと教職員だけでなく、保護者、地域でつくりあげる学校には、インクルーシブ教育のヒントがあるれている。”
「学校の話だけでなく、社会につながっているところをより意識して編集したんです。みんなでつくる小学校、みんなでつくる社会を感じてほしいですね。」と真鍋監督。

■WEB「47News」(2015/2/17配信)
「外山真也の花まるシネマ」にて、レビューが掲載されました。
★★★★
“ドキュメンタリーを撮るのに必要なのは時間と情熱だと教えてくれる。”
URL→http://www.47news.jp/topics/entertainment/cinema.php

【メディア情報】「読売新聞」に取り上げられました!

【メディア情報】「読売新聞」に取り上げられました!

■「読売新聞」(2015/02/13 夕刊)
→本日の映画欄に、真鍋監督のインタビューが掲載されました!
“透明な存在かのように、カメラは子供たちの身近で、トラブルも映し出す。生き生きした表情が印象的だ。”
どのように撮影され、この映画が生まれたか、などなどお話しています。

ぜひご覧ください!

20150215_読売新聞夕刊

【コメント】 湯浅誠さんからコメントが届きました!

【コメント】
湯浅誠さん(社会活動家)からコメントが届きました!

*****

校長先生が言う「今の時代に欠けているもの」がこの映画には詰まっている。
子どもたち、地域、そして私たちの社会には、実はより良くしていくために必要なものがすべてそろっている。
必要なことは、それを開花させること、開花する条件を整えること、開花を妨げないことだ。
どうすればいいか。その答えが、この映画の中にある。

―― 湯浅誠(社会活動家/法政大学教授)

*****
◎湯浅誠さんのHPはこちら→http://yuasamakoto.org/

2月4日に毎日新聞「くらしの明日」に掲載された湯浅さんの寄稿文「身体で学ぶということ」が湯浅さんのブログからも全文ご覧いただくことが出来ます。
ぜひ、あわせて読んでいただけましたら幸いです。
「身体で学ぶということ」

映画を観て、みんなで一緒に“答え”を探してみませんか?

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【メディア情報】「ひみつきち」「灯台」「婦人公論」に取り上げられました!

【メディア情報】「ひみつきち」「灯台」「婦人公論」に取り上げられました!

■WEBマガジン「ひみつきち」(2015/2/10配信)
真鍋監督のロングインタビューが掲載されました!読み応えたっぷり、ぜひご覧ください。
映画『みんなの学校』真鍋俊永監督インタビュー①
-不登校も特別支援学級もない“ふつうの”小学校が生まれた理由
http://children.publishers.fm/article/6658/

映画『みんなの学校」真鍋俊永監督インタビュー②
-大空小学校が示す公立小学校の役割と教育のあり方とは?
http://children.publishers.fm/article/6576/

 

■雑誌「婦人公論」2015年1419号(2015/2/10)
映画ライターの池谷律代さんによるレビュー
“子供たちがまっすぐに成長してゆく姿に感動”

■雑誌「灯台」2015年3月号(2015/2/10)
作品レビューが掲載されました!
“ありのままの姿を、絶妙な距離で映し取った稀有な記録映画となっています。”

あああ

【コメント】谷口真由美さんから届きました!

【コメント】
谷口真由美さん(大阪国際大学准教授/全日本おばちゃん党代表代行)からコメントが届きました!

*****
「インクルーシブ教育」って「みんなの学校」のことだったんだ!
簡単そうで、すごく難しいとされているインクルーシブ教育。
大空小学校にはありふれた日常に、
いろんな困難はありつつも当たり前のものとしてその実践がある。
「誰でもいててええねん」という場所が学校だということを、
画面の向こうから教えてくれている。
--谷口真由美(大阪国際大学准教授/全日本おばちゃん党代表代行)

*****

◎全日本おばちゃん党
HPはこちら→ http://osakanet.web.fc2.com/AJOP/
Facebook→ https://www.facebook.com/obachanparty

東京・ユーロスペースでの公開まで2週間、大阪・第七藝術劇場での
公開まで1ヶ月をきりました!
大空小学校の1年間を追った本作をとおして、
“誰がいてもいい”学校のすがたをぜひ、ご覧下さい!

みんなの学校コメント谷口さん