木村泰子先生の新刊書籍2冊発売中!

大空小学校の前校長・木村泰子先生の書籍が2冊発売中です!映画とあわせて、ぜひチェックしてみてください。

■「不登校ゼロ、モンスターペアレンツゼロの小学校が育てる 21世紀を生きる力」
著・木村泰子、出口汪/企画・構成:丸山剛
(水王舎より発売中)http://www.suiohsha.jp/book/b243360.html
「みんなの学校」の教育の意義を木村泰子先生とで出口汪先生が徹底解説!
映画「みんなの学校」で紹介された大空小学校の教育を、教育に携わる方はもちろん、子どもの教育に悩んでいる方、ひいては組織を率いる方など、さまざまな立場の方に知っていただき、「みんなの学校」がこの社会に一つでも増えればいいと願っています。そのため、この大空小学校の教育を改めて紹介するとともに、その教育にどのような意味が求められるのか確認し、そもそも、なぜそうした教育が今の社会に求められるかといった点を、論理的に整理して伝えたいという想いで本書を企画しました。 これからの時代を、主体的に自分の頭で考え、自分らしく生きる力を獲得することで、幸せに生きられる人が一人でも増えるよう、本書を送ります。
21世紀を生きる力

■「大人がいつも子どもに寄り添い、子どもに学ぶ!「みんなの学校」流・自ら学ぶ子の育て方」
著:木村泰子 
(小学館より発売中)https://www.shogakukan.co.jp/books/09840171
「みんなの学校」前校長・著作第2弾!
著書第一弾『「みんなの学校」が教えてくれたこと』が、教育関係者、保護者の間で話題の木村泰子氏。木村氏第二弾の著書として、「みんなの学校」の手法を踏まえた、学級担任・学校管理職、保護者向けの実践的教育論を紹介します。木村氏は常々「教師がいつも子どもに寄り添い、子どもに学べば、子どもは勝手に育ち、教師も育ち、そして学校が変わる」と話します。本作では、その木村流教育論について、多数の実践例と共にわかりやすく解説していきます。

みんなの学校流